森ノ宮医療学園専門学校にて講義をさせていただきました。
森ノ宮医療学園専門学校は、「生徒に外傷処置の大切さをしっかり伝えていきたい。」と素晴らしい想いのある学校で、昨年に引き続き今年も講義の機会をいただきました。
今回は救急現場における外傷処置の考え方とゲレンデ2大外傷「橈骨下端部骨折」「肩関節脱臼」について、実技も交えながら学生さんへ向けてお話させていただきました。




学生の頃から休日に講義を受けに行くというのは本当に素晴らしい事だと思います。
特にこれからは柔道整復師である以上、外傷処置が最低限できるのが必須であると考えています。
少しでも多くの学生さんに外傷処置に興味を持ってもらえるよう、微力ながらこれからも講師活動を続けてまいります。