本日を持ちまして、「ゲレンデ外傷塾」定員につき募集を締め切らせていただきました。
たくさんの方にご応募いただき、誠にありがとうございました!
最前線の現場で、朝から晩までみっちり外傷漬けの研修となっております。
朝8時から始まり17時まで現場研修、宿舎で食事と風呂を済ませた後、夜10時までの3時間の座学セミナー。
かなりハードスケジュールですが、その分得られるものがとても多いです。
先日行われた(1/12・1/13・1/14)研修では、3日間で合計41件の処置を行いました。(2院合計)
41件の処置以外にも、多発性骨折応急手当・脊椎骨折疑いなど、救急車が来るまでの応急的な対応など普段の接骨院では来院されない様な患者様も来られました。
(患者様の撮影許可を得ております)



次から次へと患者様が来院され、ピーク時は昼食を食べる暇なく応急処置に当たります。
まさに野戦病棟並みの現場です。
そして、夜は座学研修。この日は終わってみれば夜11時になっていました。





「百聞は一見にしかず」
聞いたことがあるのと、実際に見た・経験したでは処置に大きな差がでてきます。
骨折脱臼の応急的な整復・固定法をはじめ、現場での状況判断や判断基準をしっかりと学んでいだきました。
慌ただしい研修でしたが、皆さま本当にお疲れさまでした!
次回は2月になります!
