先日、ピラティススタジオB&B肥後橋にてMFA救命救急講習を開催させていただきました。
今回は3名の方に心肺蘇生法・AEDの使い方・ケガをした時の応急手当など指導させていただきました。
緊急事態はいつどこで起きるかわかりません。
心肺停止状態に陥った場合、1分遅れるごとに救命率が10%低下すると言われています。
救急車の現場到着時間は通報から平均8分半後。救急車を待っていると、ほとんどが助からない事になります。
心肺蘇生法とAEDを使用することで、救命率は2倍〜3倍上がるといわれています。
いざという時に備えて、皆さん真剣に取り組んでおられました。




スノーエイドでは、救命救急講習の出張開催を随時行っております。
MFAのAED &CPRのスキルは、詳しい医学的な知識は必要ありません。誰にでも行えるよう設計されています。
もしもの時に備えたい、AEDは職場にあるけどいざというときに使えるか分からない、などございましたらお気軽にご相談ください。