【活動レポート】 スノーエイド接骨院 2020-2021シーズンを振り返る

ご報告が遅れましたが、3月31日をもちましてスノーエイド接骨院2020-2021シーズンの営業が終了致しました。

全国的な新型コロナウィルスのパンデミックを受け、感染予防と拡大防止に取り組み、細心の注意を払いながらの営業となりましたが無事に業務を終える事ができました。

スノーエイドスタッフをはじめ、パトロール隊やスキー場関係者の方々には本当にお世話になりました。

 

2020-2021シーズン実績報告

2020-2021シーズン実績報告(3院合計)

2020-2021シーズン実績報告(クリックで拡大)

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部位別の外傷傾向(クリックで拡大)

今シーズンは新型コロナウィルスの影響を受け、大幅に外傷件数の減少を予想しておりましたが、昨年に引き続き1000件を越え、合計1010件(3院合計)の外傷患者の応急処置に関わらせていただきました。

部位別の外傷傾向をみると、1010件中、76%が上肢外傷が占めており、昨年の統計と比べてもほぼ同じ割合となっております。

この統計データを元に、来シーズンへ向けての体制の強化・研修内容のブラッシュアップなどをおこなっていきます。

 

現場レポート

今シーズンは黒川光弘先生森田真司先生品川智也先生の3名が院長として各スキー場を担当していただきました。

現場では患者を救うために、私たち柔道整復師だけでなくパトロール隊やスキー場スタッフなど多くのスタッフが関わります。

互いに連携を取り合い、最善を尽くすために、あらゆる手を尽くし、素早くかつ適切な処置の選択を行っていきます。

 

時には迷ったり葛藤したり、忙しさのあまりご飯も食べる時間がない時もあったでしょう。

しかしどんな状況であっても、現場スタッフは丁寧で繊細な処置を行い、患者のために尽力してくれました。

 

 

 短期外傷研修「ゲレンデ外傷塾」の開催

現場では1泊2日・2泊3日で外傷処置が学べる「ゲレンデ外傷塾」も開催されました。

新型コロナウイルスの拡大防止のため、例年より定員人数を制限し、1週間前からの検温・研修直前の検査キットによる検査を義務付けるなど、細心の注意を払いながら研修が行われました。

シーズンを通して、12名の先生方にご参加いただきました。

日中はスノーエイド接骨院での現場研修。助手として施術のサポートや、空いた時間に鑑別・エコー・整復法・固定法などのレクチャーを行いました。

そして夜は宿舎で座学研修。ハードなスケジュールでしたが、1日中外傷について徹底的に向き合う充実した研修となりました。

シーズンを終えたの先生達の感想

さいごに… / 来シーズンの募集について

最後に、現場で尽力してくれた黒川先生・品川先生・森田先生、本当にお疲れ様でした。

現場で患者様と本気で向き合い続けた3ヶ月はいかがでしたでしょうか。

とくにシーズン初めの頃は、環境の変化のふり幅が大きく、試練の連続だったと思います。

しかし様々な葛藤と選択の数々を経て、積み重ねてきた経験は、今後の人生の大きな財産となるでしょう。

成功からは、それを繰り返せるように。失敗からは、同じ失敗を二度としないように。

今後はここで得た経験を存分に発揮し「自分や誰かの大切な人、困っている人を救うために」活かしてください。

先生方のこれからのご活躍を心から願っています。

 

【▼来シーズンの募集について】

スノーエイドは「全国の柔道整復師が外傷を学べる環境を整える」というミッションを掲げ、柔道整復師本来の役割である「外傷をみること」の大切さとやりがいを伝える活動を行っています。

今シーズン終了に伴い、「2021-2022年度 長期外傷研修」の募集を開始いたします。

最前線現場で共に活躍していただける柔道整復師をお待ちしております。

また個別に相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

「2021-2022年度 長期外傷研修」
詳細はこちら
シーズン終了に伴い、来シーズンのスノーエイド接骨院のメンバー募集を開始しました。
外傷のプロフェッショナルとして活躍する柔道整復師を目指すプログラムです。

 

 




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スノーエイド接骨院ではどのような症例があり、また処置を行っているのか。レポートを通して知っていただければと思います。
ぜひ知識・技術向上のためにご活用ください。